当社は、「○号斎壇プラン○○万円」「△△名パック△△万円」などといった、プランやパックなどの料金体系では行っておりません。
人数や、施行する時期、式場、火葬場などで費用を全て変えさせて頂いております。
時期毎の理由として
1. 一人ひとり好みの花が違う
「この花で…」といったご要望にできる限りお応えします。
2. お彼岸・お盆の時期は生花の金額が高騰する
お彼岸、お盆はお墓参りの供花の需要が増え、価格が高騰します。
卒入学シーズン、母の日なども価格が高騰します。
3. 花の旬
冬は、夏野菜と同じく値段が上がります。
ビニールハウスの暖房に使われる、重油価格にも影響されます。
式場毎の理由として
1. 各公営斎場により区域内対象者の区分が違う
2. どこの式場(寺院)からどこの火葬場に行くのかは葬家次第で変わる
3. 斎場によっては設備貸出(祭壇・霊柩車など)がない
上記の理由から料金の統一は行っておりません。
統一した方が「料金が分かり易く親切だ」ということは理解しておりますが…
一番費用の掛かる状況で統一せねばならず、「逆に不親切だ」と考えております。
詳しくは、お問い合わせください。
安穏では上記のように、費用ごとに葬儀の費用を組ませて頂きます。
このようなシステムにすることで、お客様のご希望、ご要望に合わせて葬儀を行う事が出来ます。
※火葬費用を基本料金に入れない理由
各公営斎場により区域内利用者の対象が異なります。
通常、施主が住居を構える市町村火葬場に申請することにより、区域内利用の対象となり、区域外からの申請、又は、対象となる親等を超える者が申請した場合、割引のない区域外料金となります。
など
生花関係は生花斎壇、スタンド生花がございます。
通常の式場やホールの組み方とは全く異なり、正面の御本尊前を空けて生花の斎壇を組みます。
本堂の御荘厳をそのまま使わせていただくため、雰囲気を壊すことなく生花斎壇を入れられます。また、白木の斎壇を必要としない分、費用としても抑えられます。
※ 本堂の形状により、生花祭壇の組み方や形状を変える必要がございます。
基本料金に組み込まれている棺、収骨容器を変更された場合です。
画像には3種類の棺しか載せていませんが、おそらく関東では、当社だけが取り扱っているであろう棺もございます。そのため、ホームページで公開することができません。
通常、棺は中国産の物が大半ですが、当社では国産の棺も取り扱っております。
収骨容器も多種ございます。種類によりますが、分骨用の骨壺は2.5寸〜ご用意がございます。
お体の大きな方には大きな棺が必要になります。
収骨容器に関しては、現在、関東では7寸が普及しています、大きい8寸の種類もございますが、墓地の屍櫃(カロウト)に入らないため、当社では取り扱っておりません。
葬儀の料理は「余るくらいが丁度良い」「足りないとみっともない」などと言われています。
お寺で葬儀をして…
「料理を残す」「余すことなく食べる」
どちらが、みっともなく、道徳観、倫理観に反していますか?
などが交通関係となります。
会葬者の人数によって必要な物品や数が変わってきます。
などが人数による変動です。
よく、「某大手葬儀社で葬儀をしたら見積もりの3倍も請求された」「広告のプランでやったのに…」といった事後相談を受けることがあります。
実は、葬儀の業界では当たり前の事なのです。
当社では、お見積りの金額とご請求金額が同額になるよう、努めさせて頂いております。
当社のお見積りの金額を他社と見比べると、多少高額になっている場合もあります。
これは、「最低限の物だけを用意し追加追加…とする見積もり」と、「お客様から言われた内容をすべて補えるお見積り」の違いです。
ご請求時に、他社と比べた時に、良い意味で大きく差が開くよう努めさせて頂きます。
追加料金が発生するものとしては下記のとおりです。
など